レベルが違っても振替OK。Binariの振替制度と、その理由
韓国語教室Binariでは、月謝制のグループレッスンを欠席した場合、別の日程・クラスへ振り替えて受講できる制度を設けています。
そしてBinariの振替制度には、少し珍しい特徴があります。
同じレベルのクラスだけでなく、違うレベルのクラスにも振替ができます。
少し先のレベルを予習してみる。ひとつ前のレベルに戻って復習する。普段は文法クラスに通いながら、振替で会話クラスに参加してみる。
こうした使い方も、BinariではOKです。
振替制度は、欠席したレッスンを埋めるためだけの制度ではありません。
学び方の幅を広げながら、仕事や家族の予定、趣味や推し活も楽しんで、韓国語を長く続けていくための仕組みのひとつだと考えています。
Binariの振替制度の基本ルール
振替制度について。
●振替できる回数
月3回のグループクラスでは、月2回まで振替できます。
月2回のグループクラスでは、月1回まで振替できます。
月1回(120分)のグループクラスでは、月1回まで振替できます。
たとえば月3回のクラスを3回とも欠席した場合、2回分は振替チケットが発行され、残りの1回は消化扱いとなります。
※120分の月1回クラスから75分クラスへの振替は可能ですが、他のクラスから120分クラスへの振替はできません。
●振替チケットの有効期限
振替チケットは、欠席した月を含めて3か月目の月末まで利用できます。
例)
10月に欠席したレッスンなら、12月31日まで利用できます。
そのため、「今月は土曜日の予定が多くて、3回のうち1回しか参加できない」という場合でも、残りの2回を翌月・翌々月に受講することができます。
”日曜日に2コマ続けて受講する”
”11月と12月に1回ずつ、平日の夜に受講する。”
”いつもの土曜日のクラスに加えて、同じ日にもう1コマ受講する。”
など、期限内で空席があれば、自分の生活に合わせて組み立てることができます。
違うレベルのクラスにも振替できます
Binariでは、75分クラスについて、原則として振替先のレベルを制限していません。
たとえばLevel 3の方が他のLvel3クラスに参加することはもちろん、Level 4のクラスに参加して、これから習う内容を少し先に見てみる。
Level 5の方がLevel 4へ参加して、以前習った文法をもう一度復習する。
以前欠席して十分に学べなかった内容を、別のクラスで改めて受講する。
そんな使い方もできます。
「今の自分のレベルと完全に一致するクラスにしか参加してはいけない」とは考えていません。
韓国語の学習は、一度習ったら終わりではありません。同じ文法や表現に何度も出会い、そのたびに理解が少し深くなることがあります。
少し先を見ることも、少し戻ることも、どちらも意味のある学習です。
Level 1・Level 2は、40分クラス同士で振替できます
Level 1・Level 2は、少し仕組みが異なります。
この2つは、ハングルの文字の読み書きや発音を学ぶ40分間のクラスです。
学習段階とレッスン時間が他のレベルとは異なるため、Level 1・Level 2については、40分クラス同士で振替可能としています。
Level 3以降は75分クラスとなり、Level 3〜Level 11のレベル別クラスと、会話などの目的別75分クラスの間で振替ができます。
※イベント、特別講座、期間限定のチケット制クラスなど、一部振替対象外のレッスンがあります。
会話クラスにも、早い段階から参加してほしい
Binariがレベルを越えた振替を可能にしている理由のひとつが、早い段階から韓国語を実際に使ってほしいからです。
「文法を全部習ってから、会話を始める」。
そういう順番でなくてもいいと、Binariでは考えています。
たくさんの単語を知っている人には、その人なりの話し方があります。文法をたくさん知っている人には、その人なりの表現があります。
そして、まだ学習を始めたばかりなら、今知っている単語と文法でなんとか伝えてみる。
それも立派な韓国語の練習です。
第二言語習得の研究でも、外国語を実際に話したり書いたりする「アウトプット」は、単に覚えた知識を披露するだけのものではなく、学習者が「ここが言えない」「この表現が分からない」と自分の知識の不足に気づくきっかけになりうると考えられています。
もちろん、会話クラスに一度参加すれば急に話せるようになる、という単純な話ではありません。
インプットしながら、使ってみる。使ってみて分からなかったことを、また学ぶ。
Binariでは、その往復をできるだけ早い段階から経験してほしいと思っています。
復習のために「戻る」のも、大切な学習です
上のレベルへ行くだけが、レベルを越えた振替ではありません。
ひとつ前のレベルへ戻る振替も、ぜひ使ってほしい方法です。
第二言語学習については、一度にまとめて学習するより、時間をあけて学習内容に繰り返し触れる「分散学習」の効果を示す研究が蓄積されています。
以前は分かったつもりだった文法が、少し時間を置いてもう一度聞くと、以前よりすんなり理解できることもあります。
「もう習ったところだから行く意味がない」ではなく、もう一度出会う。
振替を、そんな復習の機会として使ってもらうのも歓迎しています。
韓国語のために、生活を犠牲にしてほしくない
そして、Binariが振替制度を柔軟にしている理由は、学習法だけではありません。
Binariには、仕事をしながら通っている方、子育て中の方、家族との予定がある方、旅行や趣味を楽しんでいる方がたくさんいます。
大人が何年も韓国語を勉強していれば、「毎週この曜日なら絶対に空いている」なんて時期ばかりではありません。
仕事が忙しい月もある。家族で出かけたい週末もある。旅行にも行きたい。
そして、推し活のために韓国語を勉強しているのに、韓国語教室があるから推しのライブに行けないとなったら、ちょっと本末転倒です。
ライブ、行ってきてください。
韓国語を学ぶことは、生活を狭くするためではなく、楽しみを増やすためのものだと私たちは考えています。
だからBinariでは、毎回同じ曜日に参加できることよりも、生活に合わせて調整しながら、学習そのものを長く続けられることを大切にしています。
どこよりも、続けられる韓国語教室でありたい。
振替制度にも、その考え方が反映されています。
振替はマイページから簡単にできます
振替のために、講師や事務局へ個別に連絡する必要はありません。
欠席する場合は、レッスン開始1分前までにマイページから「欠席」の手続きをしてください。
対象となる欠席の場合、自動的に振替チケットが付与されます。
その後、マイページから受講したいレッスンを選んで予約するときに、「振替チケットを使う」を選択すれば予約完了です。
振替チケットを使って予約したレッスンに参加できなくなった場合も、事前に欠席処理をすればチケットは戻り、有効期限内であれば別のレッスンに再度使用できます。
振替制度を利用するときの注意点
振替先として予約できるのは、空席があるクラスのみです。満席のクラスには振替できません。
また、振替制度を利用できるのは、月謝制で受講中のクラスがある方です。
休会中は振替チケットを利用できません。
休会を予定している場合は、休会に入る前までに保有している振替チケットをご利用ください。
マンツーマンレッスンは、この振替制度の対象外です。
なお、通常の受講回数よりさらに多くレッスンを受けたい場合は、振替とは別に「追加受講チケット」も用意しています。追加受講チケットは、月謝制クラスまたはマンツーマンレッスンを受講中の方が利用できます。
よくある質問
Q. 自分より上のレベルのクラスにも振替できますか?
はい。75分クラスでは原則としてレベルによる振替制限を設けていません。少し先の内容を予習する目的で参加することもできます。
Q. 自分より下のレベルにも振替できますか?
はい。復習や、以前欠席した内容をもう一度学ぶ機会として利用できます。
Q. 文法クラスから会話クラスにも振替できますか?
はい。75分の会話クラスなど、振替対象となっている目的別クラスにも参加できます。Binariでは、学習の早い段階からアウトプットする機会を持つことをおすすめしています。
Q. 振替チケットはいつまで使えますか?
欠席した月を含めて3か月目の月末までです。たとえば10月に欠席した場合、12月31日まで利用できます。
Q. 1か月に何回まで振替できますか?
月2回クラスは1回まで、月3回クラスは2回まで振替できます。
Q. 振替先が満席の場合はどうなりますか?
満席のクラスには予約できません。空席のあるクラスからお選びください。
Q. 振替で予約した日にも行けなくなりました。もう一度振替できますか?
はい。事前にマイページから欠席処理をすると振替チケットが戻ります。有効期限内であれば、別の対象レッスンに使用できます。
Q. 休会中でも、残っている振替チケットを使えますか?
いいえ。休会中は振替制度を利用できません。休会予定がある場合は、休会前までにご利用ください。
韓国語を、生活の中で長く続けるために
予定どおり通える月もあれば、そうでない月もあります。
少し先を勉強したくなることもあれば、一度戻って復習したくなることもあります。文法を勉強している途中で、「とにかく韓国語で話してみたい」と思うこともあるでしょう。
その時々で、学び方が変わっていい。
仕事も、家族との時間も、旅行も、趣味も、推し活も楽しみながら、その生活の中で韓国語学習を楽しみ、伸ばしていける。
Binariは、そんなふうに韓国語を続けられる教室でありたいと思っています。

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